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zoom RSS プリンタメーカの条件

<<   作成日時 : 2011/08/13 12:37   >>

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現在の一般向けのプリンタメーカでトップ企業といえば、キャノン、エプソン、ブラザーではないだろうか。
かつては、NECなどのパソコンメーカがコンピュータの周辺機器として培ってきた技術をもとにして一般向けのプリンタを販売していたが、一般向けの需要が、カラー化しその品質が写真に迫るものと求められるようになってきた段階からトップ企業の様相が大きく変わってきた。
そこで台頭してきたメーカとしてキャノン、エプソンが挙げられる。
キャノンは、カメラメーカとしても有名である。
このカメラのシャッター機構の製造や光学レンズを研磨をするための技術として培ってきた精密機器の組み立て技術が、プリンタの製造においても非常に重要な要素技術だった。また、カメラの応用製品として進出していた医療用カメラの分野で撮影した写真を早く見たいというニーズがあり、コダックでは、印刷するのではなく印画紙を工夫することでインスタントカメラを実現して先行していたが、キャノンでもそれを実現する手段として印刷技術を研究する必要があった。これらのニーズとシーズをうまく組み合わせて時代にあった製品が登場したのが1985年からであった。

エプソンは、その会社名であるセイコーエプソンから分かるように、時計メーカのセイコーのグループ企業である。資本関係は実際には薄いらしいが、実質的には時計の製造を長年手がけている。セイコーの名前が、「精工」からきていることからもわかるように時計の製造には、昔から歯車などの精密機器の組み立て技術が必要である。今でこそ水晶などによってムーブメントなどは必要なくなってきているが、高級時計の中には自動巻き式などで非常に精巧な精密機器の技術を必要としている。この技術を保有していることがプリンタの製造においても非常に重要な要素技術となっている。

同じ業界ならば同様の技術を持っているはずだから参入できるというものでもないようだ。
セイコーエプソンと同様に時計メーカとして有名なCASIOは、どうかというと残念ながらプリンタには参入していない。代わりにCASIOは、デジタル時計で培った液晶技術やデジタル技術を活用し電卓や電子辞書などに進出して成功している。何を要素技術として伸ばしていくのかは各社各様ということだろう。
逆にセイコーエプソンは、かつてNECのパソコンの互換機を製造するなどしてデジタル時計などで培ったデジタル技術を活用しようとしたが、結局うまくいかず、今でもパソコンの製造を続けているが、プリンタほどの成功はできていない。デジタル時計からパソコンというのは飛躍しすぎたのかもしれない。あるいは、市場の特性や販売店戦略が時計とは大きく違っているためにうまくいかないのかもしれない。

ブラザー工業は、元々はミシンを開発している会社だった。今でも工業用ミシンを製造しているようだ。初期のミシンは、それほど複雑なものではなかったが、多様な編み方を自動的にできるように機能強化するために、マイコン制御を取り入れて、自動編み機を開発するようになってから、制御コントロール技術が高度に必要とされるようになった。
プリンタメーカとしてこの制御技術が、非常に重要な要素技術になったということだろう。

プリンタビジネスを進めるための条件としては、単なるデジタル技術だけでなく、精密工作技術が不可欠だということだろう。






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